60分のフィッティングで飛距離+14ヤード! 『NEW DX ドライバー』試打体験レポート
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野﨑博史さんのお悩みをフォーティーンの長谷川楓弥氏が解決に導く
「4モデルの棲み分けがハッキリしている『NEW DXドライバー』なら自分のスイングを変えなくてもぴったり合うモデルが必ず見つかります」と結論づけたのは“令和の試打職人”こと石井良介。今回はその試打レポートに触発されて「14field馬車道」に予約を入れた自称“日本一ドライバーに悩む男”野﨑博史さんのフィッティング体験レポートをお届けする。待ちに待ったフィッティング当日、果たして『NEW DXドライバー』は野﨑さんの救世主となってくれたのか?
スイングを変えずに真っすぐ飛ばす! 『NEW DXドライバー』で右プッシュが消えた理由
ゴルフ歴20年の野﨑さんがここ数年抱えている悩みはドライバーが真っすぐ飛ばないこと。「左のミスが嫌で持ち球をドローからストレートに変えようとしたら、右プッシュアウトが止まらなくなってしまいました。YouTubeを参考にいろいろな打ち方を試したり、クラブも曲がりにくいMAX系に替えたりしているうちに、何が何だかわからなくなってお手上げ状態です」(野﨑さん)と深刻。
「スイングは変えなくてもいい」という石井の言葉に希望を託して「14field馬車道」を訪れた。
(野崎さんが触発された石井良介の試打レポートは以下の記事)
スイングを変えずに飛距離を最大限に引き出してくれる! フォーティーン「NEW DX ドライバー」試打レビュー
アマチュアのためのクラブにこだわり続けるフォーティーンから新しいドライバーが登場。フィッティングを重ねる中で得られた...
まずはニュートラルな「002」でヘッド軌道と球筋を診断
フォーティーンの最新作『NEW DXドライバー』の最大のウリは、ゴルファーのスイングタイプに応じた4種類のヘッドが用意されていること。インサイド・アッパー軌道にフィットする『DX-001』、イントゥイン・レベル軌道向きの『DX-002』、アウトサイド・ダウン軌道向きの『DX-003』、そしてアウトサイド・アッパー軌道向きの『DX-004』であらゆるスイングタイプをカバー。さらに、2種類のしなり特性と3種類の重量帯からなるオリジナルシャフト、0.5度から2度ピッチまで4種類のスリーブ、1gから16gまで16種類のウエイトにより、ほぼフルオーダーに近いレベルでフィッティングできる。
かんたんなヒアリングの後、野﨑さんに手渡されたのは『DX-002』だった。フィッターの長谷川楓弥氏によれば『NEW DXドライバー』のフィッティングでは全員が最初に『DX-002』から打ち始めるとのこと。
「ニュートラルな特性の『DX-002』を3球打ってもらい、スイング軌道、入射角、球筋、スピン量を見れば、だいたいどのモデルが合うのか見えてきます」(長谷川氏)
4球打った結果、野﨑さんのスイングはインサイドアッパー軌道でフェースが開いたまま当たっていることが判明。この時点でアウトサイドインに振りやすい『DX-003』と『DX-004』が選択肢から外れ、『DX-001』と『DX-002』に絞られた。
フェース角とウエイト調整で問題一挙解決、飛距離も大幅アップ!
次にインサイドアウトに振りやすい『DX-001』を打つと、その傾向が強くなりフェースの開きも大きくなった。また、『DX-001』は重心が深いためアッパー軌道の度合いも強くなりスピン量も増えてしまった。
そこで長谷川氏は「最初のクラブをもう一度を打ってみましょう」と提案しつつスリーブをカチャカチャ。調整された『DX-002』を野﨑さんが打つといきなり球がつかまり始めた。
「フェースが開いて当たっていたので0.5度閉じる方向に調整しました」と種明かしした長谷川氏は続けてソールの前方のウエイトを標準の4gから14g、後方を12gから4gに入れ替えた。
「ヘッド重量は同じですが重心が浅くなったのでクラブとしては別物の動きをするはずです」(長谷川氏)
当たった瞬間に「気持ちいい」と叫んだ野﨑さん。球筋はストレートに近いドロー。3000回転近くあったスピン量も2200回転と理想値に収まってきた。それまでトータルで240ヤードしか飛ばなかった飛距離も254ヤードまで伸びた。
「野﨑さんの場合、左を怖がって無意識のうちにフェースを開いて逃がすクセがついていたと思われます。ストレートを目指すにしろフェードを目指すにしろ球はつかまえるのが原則。フェースがほぼスクエアに当たるようになったおかげでミート率も上がって距離が出るようになりました」(長谷川氏)
わずか60分のフィッティングで長年の悩みが解消され、さらに自己最長飛距離まで更新できて野﨑さんは目を白黒させた。
「スイングのことは何も言われませんでした。ヘッドを選んでもらってちょっとクラブを調整してもらっただけでこんなに変わるとは驚きです。『DX-002』はぼくにとってまさに救世主。自己流で回り道するより最初からプロの目で見てもらうべきでした」(野﨑さん)
「フィッティング中に野﨑さんは何回か気持ちいいと仰いましたがそれが大切。スイングをどうこうするのではなく、自分の振りやすいところにクラブを合わせていくのがフォーティーンの考え方です。この『NEW DXドライバー』はフィッティングの現場の意見が採り入れられているのでヘッドの違いがわかりやすいし、パーツの種類も豊富なのでどなたにもぴったりの1本をご提案できます」(長谷川氏)
ドライバーで悩んでいるすべてのゴルファーは『NEW DXドライバー』のフィッティングを体験してみるべきだろう。
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