クラブの短は長を兼ねる|ドライバー46.5と44.5インチの試打で判明したメリット

2018/10/15 ゴルフトゥデイ 編集部



R&Aのルール改定会議において、46インチ規制になる話が出てくるほど、「ゴルフクラブの長さ」が飛距離にもたらす影響は大きいと考えられている。しかし、打点がバラつき、ミート率の低いアベレージゴルファーにとって、ゴルフクラブが長ければ飛距離が伸びるということは、一概に言えるのだろうか?そこで、46.5インチと44.5インチをシンプルに打ち比べ。ゴルフクラブが「長い」のと「短い」のでは、結果的にはどっちが良いのかを検証した。

理論上、ドライバーは長いほうがヘッドスピードが上がり、ヘッドスピードが上がればボール初速が上がって飛距離も伸びる。これは揺るぎない事実だが、それは誰にも当てはまるものなのか?4人が打ち比べた結果から検証しよう。

<一般アマチュアの2人>