アイアンショットでの強いインパクトの作り方|教えて!ホーガン先生

2018/11/17 ゴルフトゥデイ 編集部



“史上最高のショットメーカー”と称されるグランドスラマー、ベン・ホーガン。その著書『モダン・ゴルフ』などに示されたスイング理論のエッセンスは、現代でも普遍。その内容を読み解いて、自分史上最高のアイアンショットを手に入れよう!

【ベン・ホーガン(Ben Hogan)】
アメリカ・テキサス州出身。身長173㎝、体重68㎏。ツアー通算64勝。メジャー3勝後の1949年に自動車事故で瀕死の重傷を負うが、翌年に復帰。以後、メジャーでは1953年の3冠を含む6勝を加え、グランドスラマーに。1948年に『パワー・ゴルフ』、1957年にレッスンのバイブルと呼ばれる『モダン・ゴルフ』を著し、現代でもそのスイング理論は多くのゴルファーに影響を与え続けている。