パターの打ち方は“フェースの芯でボールの芯を打つ”が一番大事

連載「真板潔パッティングの奥技」第1回

2019/01/02 ゴルフトゥデイ 編集部



「得意クラブはパター。全盛期は3パットのミスをした記憶がほとんどない」という真板潔。知る人ぞ知るパターの名手が、今まで語ってこなかった奥技をすべて明かしてくれた。悩めるゴルファー必読のパッティング上達講座がいよいよスタート!

解説:真板 潔(フリー)
1959年12月17日生まれ。170㎝、75㎏。神奈川県出身。2000年のサントリーオープンでレギュラーツアー初優勝。シニアツアーでは2016年に年間3勝を挙げるなど、通算6勝をマーク。パターの名手として知られ、その技術と理論はプロの間でも高い評価を得ている。