OGIO(オジオ)|アルファ/シャドー キャディバッグ 〜タフで気が利く名“キャディ”〜

2019/02/18 ゴルフトゥデイ 編集部



1987年、アメリカ・カリフォルニア州カールスバッドで生まれたバッグブランド「オジオ(OGIO)」のコンセプトは、“Our Gear Is Outrageous(=私たちのモノづくりは、型にハマらない)”。つまり「OGIO」。名前そのものが、ブランドポリシーなのである。

名は体を表すというが、オジオのバッグは実に独創的だ。それは媚のない機能美であり、タフさであり、収納・整理のしやすさである。既存の型にとらわれないからこそ、よりよいモノを模索し、生み出していくのだろう。

昨年12月中旬には、新たに2つのラインが登場した。ひとつは、“完全装備”がコンセプトの「オジオ アルファ」。収容量、整理収納力、耐久性のすべてを兼ね備え、まさに装備品と呼ぶにふさわしい頼もしさがある。14分割のトップ、適材適所を可能にした多種多様のポケットは、物の出し入れをスピーディー、かつストレスフリーに。使い込むごとに便利さを実感するはずだ。

もうひとつのラインは、「オジオ シャドー」。背負っていても、その存在を忘れるほどの快適さと機動性を追求した軽量モデルで、まるで影(シャドー)のように、いつでもどこへでも連れて行くことができる。

OGIOを知ったら、もうほかのゴルフバッグには戻れないかもしれない。