シニアゴルファー必見!飛距離を伸ばすスイングとアドレスのポイントを解説

坂田信弘の50歳からの飛ばしの極意

2019/02/25 ゴルフトゥデイ 編集部



走るのが速かったり、瞬時の動きに長けた能力を持つ方がゴルフに向いているかといえば、そうとも限らない。むしろ他のスポーツが苦手な人の方が、ゴルフで結果を出せることが多い。40歳でゴルフを始めてもプロになれる。だから50歳を越して飛距離が落ちたからといって、もう飛ばないと諦めるのは早すぎる。ここでは飛距離に悩むシニアゴルファーに向けて、飛ばしのスイングとアドレスのポイントを紹介する。

解説:坂田信弘(さかた のぶひろ)
1947年10月11日生まれ、熊本市出身。京都大学を中退してプロゴルファーを目指し、27歳でプロテスト合格。ツアー参戦を経て、独自の「ショートスイング」「ジャイロスイング」理論を構築。塾長を務める「坂田ジュニア塾」から89名、直接指導した15名と合わせ104名のプロを育てた。