タメても振り遅れないアイアンのダウンスイングとは?(2/2)|教えて!ホーガン先生
アイアンが際立つ!強いインパクトの作り方【第5回】Part2
強いインパクトにはパワーの“タメ”は不可欠。
だが、せっかくの“タメ”もタイミングよく“リリース(解放)”できなければ意味がない。
強烈な“タメ”を完璧に“リリース”できたホーガンの振り下ろし方を確認してみよう。
〇:切り返しではヘッドを後方に落とし、右ヒジが右腰際に引きつけられてからフェースを立てていくようにすると“押せる”軌道になる。
×:切り返しからフェースを立てる意識だと、ヘッドがスイングプレーンの上側に外れてしまい、ヘッドが上から入るカット軌道になる。