ゴルフスイングのアドレスで両ヒザを「内向き」にするメリットは?(2/2)|教えて!ホーガン先生
アイアンが際立つ!強いインパクトの作り方【第9回】Part2
前回までクラブの動き、腕の振り方に注目してきた。今回からは、それを支える身体の動きを見ていこう。
ホーガンはスタンスの両足はハの字型ではなく「左ツマ先を開き、右足は直角に」と唱えたが、実は両ヒザの向きもセットで考える必要があるのだ。
右足だけで立ち、素振りしてみる。右ヒザ、右腰の曲げる角度をなるべく少なくするほうが、バランスをキープできることがわかる。