ゴルフトゥデイ2019「春の最新シャフト試打会」レポート

飛ばしたい!曲げたくない!ならシャフトをチェンジ!

2019/07/20 ゴルフサプリ編集部



5月11日(土)にLINX新川崎で行なわれたゴルフトゥデイ2019「春の最新シャフト試打会」。多くのゴルファーに参加いただき、最新モデルの性能を余すことなく体感いただいた。

残念ながら会場に来られなかった方に代わり、同練習場の所属プロがシャフトを試打。それぞれの魅力を分析した。

SLKは直進性に優れ、曲がらない!デイトナは適度なしなりでヘッドスピードもアップ!

「スピーダーSLK」は、短尺仕様に合わせたモデル。ヘッドが早いタイミングで下りてくるので、振り遅れることがなさそうです。オーバースイング気味でインパクトのタイミングがズレやすい人も、このモデルなら、安定したショットが打てると思います。

一方「デイトナスピーダー」は適度なしなりで、ヘッドの走りを感じました。かといって、しなり過ぎて、挙動が安定しないといったこともなく、しっかり感もあって、当たり負けしない印象。どちらも、強振しても左方向へのミスが出にくいと感じました。