出水田大二郎の使用ボール「ダンロップ スリクソン Zスター XV ボール」
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シード1年目の2018年、初めて最終日最終組を経験した「RIZAP KBCオーガスタ」で初優勝。
ツアー2勝目に向けて、着実に歩を進める期待の若手プレーヤーに、勝つために必要なボールの条件について語ってもらった。
「勝つために必要なのは飛んで止まるボール」
身長183cmの恵まれた体格から繰り出される男子ツアー屈指の長打が魅力の出水田大二郎。
そんな出水田が、待望の2勝目をつかむために求めるギアの性能は、当然のごとく高い。
「特にボールですね。理想は飛んで止まること。飛ぶだけじゃなく、スピンが利いてくれなければ、ツアーでは戦えません」(出水田)
その点、現在使用するスリクソンZスター XVの性能には、とても満足しているという。
「飛ぶし、アプローチでのボールの“くいつき”がいいんですよ。フェースに乗ってくる感触があって、その柔らかなフィーリングが自分にはちょうどいいんです」
さらに出水田は、現在使用するドライバーにも言及。
「飛距離が伸びたのはボールだけじゃなく、Z785に依るところも大きいですね。以前よりも初速が1.5くらい上がって、スピン量も適正になって、格段に飛ぶようになりました」
ドライバーは1ヤードでも飛んでくれたほうが助かる、と言う出水田。信頼の置けるギアを手に、ツアー後半戦に挑んでいく。
■NEW スリクソン Z-STAR シリーズ