ベン・ホーガンの『オンプレーン』スイング理論はどう生かせばいい!?
''芯に当たる''スイング大改革|あなたに合ったスイング理論を見つけて飛距離アップ!PART3
ベン・ホーガンといえば、大きなガラス板を想定して腕を振るという「オンプレーン理論」が有名だ。
現在も世界の超一流プレーヤーたちがホーガンの理論に学んでパーフェクトなスイングをマスターしてきたし、アマチュアゴルファーにとって参考になるところも多い。しかし、昔の理論がそっくり当てはめていいかというと答えは「NO」だ。
ホーガン理論を上手に生かし、上達に役立てるポイントを谷将貴が解説してくれた。
両肩に乗っている大きなガラス板がボールに向かって傾斜していると想定。頭はガラス板の穴から出ていると考える。