回転運動のアプローチから時間差のあるフルスイングへ|ゴルフ新理論「グラビティメソッド」

カラダが喜ぶ、グラビティメソッド 第5回

2020/02/26 ゴルフサプリ編集部



人が本来備わっているバランスセンサーを生かし、スイング中の重心を整える「グラビティメソッド」。再現性を高め、飛距離も方向性もアップするゴルフ新理論を公開!

前回紹介した、20ヤードのアプローチショットから、フルスイングを作るレッスンをさらに詳しく解説しましょう。アプローチでは、体のターンだけでボールを打ち、腕は体の回転に同調するように動きます。しかし、フルスイングでは、体の回転と腕の動きに時間差が生じます。ダウンスイング以降では、体の回転に遅れるように腕が下りてこなければいけません。

シンプルに体をターンさせるアプローチとは異なり、フルスイングでは、体をうねるように使います。具体的には、クラブの遠心力に負けないように、体の重心を移動させながら、力を拮抗させるのです。カウンターバランスとなる力が働くことで、スイングバランスは保たれ、大きなパワーが生まれます。

上半身と下半身の時間差を感じるには、バックスイングで右足、フォローで左足を上げる「足上げスイング」がオススメです。体幹を使ったスイングで、捻転差が感じられます。