栃木県のセブンハンドレッドクラブがワンウェイスループレー方式を導入
~アンケートの結果、コロナ収束後もスループレーを希望する声が多数~
栃木県のセブンハンドレッドクラブが新型コロナウイルス感染防止対策で従来の運営方式を変更し、ワンウェイスループレー方式を導入中。来場者を対象としたアンケートでも概ね好評でコロナ収束後もスループレーを希望する声が多数集まっているとのこと。
栃木県のセブンハンドレッドクラブが新型コロナウイルス感染防止対策で従来の運営方式を変更し、ワンウェイスループレー方式を4月より導入して営業している。この方式は休憩を挟まずにラウンドするためレストラン、浴場、ロッカーなどクラブ内の密室空間を使用せずにゴルフ場を利用することができる。またフェアウェイのカート走行も開始するなど感染拡大防止に向けた対策を複数講じている。
またスループレー方式を導入後、クラブの利用者を対象にアンケートを実施したところクラブに対する満足度は高く、またスループレーに満足している、スループレーを他の人にも勧めたいという意見も多かったという。「新型コロナウイルス収束後もスループレー方式を希望したい」という意見も多く、スループレー方式に対する潜在的なニーズもうかがえたとのことなので今後も利用者が希望すればこの方式も定着していく可能性もあるだろう。