見た目のカッコ良さと打ちやすさを兼ね備えたフォーティーン「IF-700 FORGED」に惚れた!
フォーティーンの「IF-700 FORGED」は、次世代型FORGEDアイアンとして注目を集めている。見た目はシンプルなキャビティバックだが、実はフェース内部に樹脂を充填させた「ハイパーキャビティ構造」で、「飛距離」「寛容性」「美しさ」を満たした高性能アイアンなのだ。
今回は、このアイアンをカリスマクラブコーディネーター・鹿又芳典氏と、自らをゴルフバカと呼ぶイラストレーター・野村タケオ氏が試打。これまでさまざまなクラブを試打している経験豊富なお二人に、感じたままを語り合ってもらった。
野村「さて、では見た目からチェックしていきましょうか」
鹿又「ヘッドは大きくもなく小さくもなくちょうどいいサイズ感で、トップブレードの厚さもしっかりあるので、アドレス時に安心感を持たせてくれますね」
野村「ホント、そうですよね。顔が小ぶりで構えやすい。でも難しそうな感じはしないんです。とても構えやすいし、ラインを出しやすいと感じます」
鹿又「トップブレードに厚みがあると、オフセンターヒットに強い印象が持てるんですよ。それから、グースがついているわけじゃないんですけど、ヒール側の“受け(フェースとネックの繋がり)”がしっかりあるので、グースネック好きの人が構えても大丈夫。逆にストレートネック好きの人が構えても、フェースのヒール寄りの肉付きが厚いから、全く違和感なく構えられるような出来ですね。このヘッドシェイプの美しさは、今あるアイアンの中でトップ3に入るくらい綺麗に出来ていると思います」
野村「見た目から高評価ですね! では、さっそく打ってみましょうか」