PING新作「G425MAX」ドライバーを野村タケオが試打レポート

2021/01/01 ゴルフサプリ編集部



みなさんこんにちは。ゴルフバカイラストレーターの野村タケオです。8/31にPING(ピン)の新しいG425というシリーズが発表されました!もちろんG410シリーズの後継モデルです。G410といえば渋野日向子プロや鈴木愛プロという国内でもトップクラスのプロが使っているモデルです。もちろん海外のプロも多く使っていて、なんと世界でG410ドライバーが56勝もしているそうです。そのうち日本国内での優勝が16勝!これはものすごい数字です。そんなG410シリーズの後継モデルが出たってんだから、興味が湧かないわけがない!ってことで、さっそくG425ドライバーの試打クラブをお借りしたので、どんなところが変わったのかレポートしたいと思います!

撮影/野村タケオ

今回のG425シリーズ、前作の赤の差し色からグレーっぽい色に変わって、なかなかシックな感じになりました。ソールのデザインは前作のデザインをふまえつつ、少しだけゴテっとした感じかな。でもカッコ良いと個人的には思います。クラウンにはタービュレーターと呼ばれる突起が前作同様ありますね。これは空気抵抗を抑えるためのものですが、アライメントの取りやすさにもつながってると思います。
シャフトは純正のALTA J CB SLATEシャフト。カラーはヘッドと揃えてダークグレー系の光の反射を抑えるスレート仕上げ。ロゴもシンプルでいい感じです。