G-stageが提案するゴルフウェアのNew Style|いまどき伊達男は「シャツでゴルフを楽しんじゃう」

2021/02/19 ゴルフサプリ編集部



タウンやビジネスではもちろん、ゴルフにも着ていけるシャツがG-stageから誕生した。しかも、ゴルフ場の行き帰りだけでなく、プレーでも“ゴルフウェアとしても着ることのできるシャツ”だ。

シャツならではの艶感(あでかん)は、ポロシャツにはない魅力。でも、驚くほど動きやすいので、スイングには一切支障ナシ。家でジャブジャブ洗えてアイロンも不要だが、パリッとしたシルエットは、伊達男にピッタリ。シーンを選ばず、シームレスに着ることができる1枚は、時代にぴったりマッチする。

紳士淑女のスポーツといわれるゴルフ。お互いが気持ちよく時間を過ごせるよう、ほとんどのゴルフ場にはドレスコードがある。その最たるものが、「襟付きのシャツを着用すること」だ。以前、ハイネックやモックネックのインナーはアリかナシかの論争が巻き起こったが、襟付きのポロシャツならどこのゴルフ場に行っても間違いはない。

でも、今さらながら素朴な疑問が湧く。「襟付きのシャツ」ということは、ポロシャツじゃなくて普通のシャツでもいいはずなのに、なぜ世の中にはゴルフ向けのシャツがないのか、と。

昔のゴルファーの写真を見ると分かるが、彼らはシャツにネクタイ、スーツという正装でプレーしていた。ゴルフはもともと貴族など上流階級の人たちの社交として楽しまれており、礼儀が重んじられていたからだ。

スーツにネクタイ……今ではとても考えられないが、当時はそれが普通だった。動きにくくて、夏はとんでもなく暑い。汚れても、そう簡単には洗えない。先輩たち、相当なやせ我慢をしていたんだろうなぁ。