稲見萌寧のドライバースイング連続写真【2020東京五輪】(2021年)

2021/09/18 ゴルフサプリ編集部



JLPGAツアー2020-21シーズンに快進撃を続け、「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」ではツアー通算9勝目とともに国内メジャー初制覇を達成。8月に行われた2020東京五輪では世界のトッププレーヤーの中でも変わらぬ強さを発揮し、リディア・コーとのプレーオフを制して銀メダルに輝く。ショットメーカーとして知られる稲見萌寧は、ドライバーショットも抜群の安定感を誇り、2020東京五輪でのフェアウェイキープ率は1位だった。

写真/渡辺義孝

稲見萌寧 Mone Inami
1999年7月29日生まれ。東京都出身。166cm。2018年プロ入会。19年「センチュリー21レディス」でツアー初優勝。同年、78.2079%の驚異的なパーオン率を記録。21年は前半戦で立て続けに5勝を挙げ、その後も2020東京五輪では銀メダルに輝く。ツアーでは、さらに勝ち星を重ねて「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」でメジャー初制覇とツアー通算9勝目を挙げる。20-21シーズン賞金ランキング1位(日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯終了時)。都築電気所属。