速報・松山英樹が13番で今日ひとつ目のバーディ奪取!7アンダーで単独首位に浮上

ZOZOチャンピオンシップ第2ラウンド途中経過

2021/10/22 ゴルフサプリ編集部



多くの選手がスコアを落とす中、松山英樹が優勝へ一歩前進。INコースからの出だし3ホールをパーでまとめると、4ホール目の13番・141Y・パー3でバーディを奪い、トータルスコアを7アンダーに伸ばして単独首位に躍り出た。2位タイには、初日を単独首位としていた岩田寛やJ.ニーマン、M.ウォレス、B.スティールらが5アンダーで続く。

同組のC.T.パンとザンダー ・シャウフェレが毎ホールのようにスコアを落としていく中で、淡々としたプレーでスコアを崩さない松山英樹。INコースからの出だし3ホールをパーでしのぐと、13番・141ヤードのパー3でバーディを奪った。これでトータル7アンダー、単独首位に躍り出た。

13番、松山のティショットはピン奥に落ちるも傾斜とスピンでピン右横約2メートルの位置まで転がって戻る。ここからのバーディパットを難なく決めた。その後もパーを積み重ねて、現在、松山英樹は16番ホールを終えて、7アンダーで変わらず単独首位をキープ。

単独首位でOUTコースから9時25分にスタートした岩田寛はスタートホールをボギー、続く2番・3番はパーとしたが、その後の4番でもボギー。5番でバーディを奪ってスコアを5アンダーとしている。