ATTAS KINGを野村タケオが試打レビュー!!

野村タケオのゴルフ実験室

2021/11/14 ゴルフサプリ編集部



みなさんこんにちは。ゴルフバカイラストレーターの野村タケオです。ダジャレネーミングシリーズでおなじみの(笑)ATTASシャフトの13代目がUSTマミヤさんから発売されました!その名もATTAS KING!その「KING」は9代目の「CoooL」後継モデルということになるようで、つかまりのいいシャフトということになるようです。しかもATTAS史上初めての先調子で、最もつかまるモデルに仕上がっているのだとか。いったいどんな球が出るのでしょうか?コースに持ち込んで試打してきました!

撮影/野村タケオ

手元部から中間部にかけて四軸織物を採用し、その高い復元力を活かすことによってシャフト部分が爆発的な加速を生み出し、今までにない「つかまり」を実現しています。また手元部の四軸織物が通常のカーボンシートでは得られない柔らかい打感と振りやすさを演出しています。この四軸織物、実は初代のATTASでも手元部に採用されていたものだとか。

シャフト先端部には「トレカM40X」を採用。「CoooL」で採用された、走り系のシャフトにありがちな当たり負けやシャフトのブレを抑える「HTTテクノロジー」との融合で、スピード感ともうひと押しを両立し、最大飛距離を生みだしています。