「2021 JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」、賞金ランキング1位の稲見萌寧は3ボギー・1バーディの74、2オーバーの25位タイで第1ラウンドを終えた。ショットの調子が悪く、いつもの稲見とは思えないゴルフが続き、チャンスが来ても決めきれず不完全燃焼。対照的だったのは同組の古江彩佳だ。9バーディ・1ボギーの8アンダー・64は大会レコードスコアタイ、2位に3打差をつけて早くも独走態勢に入った。

写真／相田克己

Q：今日1日を振り返って

本当にショットが調子悪くて、結構ティーショット曲がってしまって、本当にパー取るのがいっぱいいっぱいのゴルフでした。