多数の2022年モデルのニュードライバーの標準シャフトに採用されているディアマナPD。今回は、そんな人気モデルを試打します。このシャフト、大慣性モーメントのヘッドへの相性は良さそう。そして、つかまりは控えめでフェードが打ちやすい。ぼく向きなんですよね〜。

撮影／野村タケオ

みなさんこんにちは。ゴルフバカイラストレーターの野村タケオです。三菱ケミカルからDiamanaシリーズの新しいシャフト「Diamana PD」が2021年9月に発売されました。このPDはDiamana DFの後継モデルってことです。いわゆる白マナ系ってことですね。僕はけっこう白マナ系はタイミングが取りやすくて好きなのですが、PDは第5世代ということで、今までの白マナ系とは少し違いっているのだとか。先端剛性を高めることでアマチュアゴルファーの打点のばらつきをサポートして、安定感と飛距離を両立させたシャフトに仕上がっているらしいです。本当に飛んで曲がらないシャフトに仕上がっているのでしょうか？コースに持ち込んで試してみました！