3球打てば、全てがわかる?!ゴルファーズドックで自分のスイングを見直してきた!
新米ゴルフ編集部員・ゆきりんが行く!! ゴルフアパレル情報|第4回
3月11日(金)から3月13日(日)までの3日間で行われた、ジャパンゴルフフェア2022(JGF)。多くのゴルフ企業が参加し、さまざまなイベントが行われた。クラブやボール、ウェアだけにとどまらず、マッサージ機やスキンケアなど、関連グッズも幅広く出展されており、その場で購入することもできた。多くの来場者で賑わっていたJGFに、初めて訪れた私は、会場の雰囲気に終始圧倒されつつも、以前から気になっていたブリヂストンのゴルファーズドックを受けてきたのでレポートします。
ブリヂストンのフィッティングサービス「ゴルファーズドック ボール&クラブ」は、ブリヂストン独自の解析アプリケーションによってスイングの特徴を数値化・診断することで、最大飛距離を実現するボールとクラブを提案するフィッティングサービス。
ひとり一人のスイングを解析し、その人のスイングの特徴から導き出された、最も飛距離の出るボールとクラブを、あらゆる組み合わせで試すことが可能。このフィッティングサービスは試打データの蓄積とともに日々進化し続け、買い替えのたびに受ける方も多いという。
しかも、わずか3球打つだけで、診断結果を出すという「ゴルファーズドック」。
実際、フィッティングを行なったことがあるアマチュアゴルファーは、どのくらいいるのか気になったので、私個人のインスタグラムのフォロワーさんにストーリーズでアンケートをとったところ、答えてくれた100名のうち約4割が体験済み、約6割が未体験という結果だった。そして、「ゴルファーズドック」を受けたことがないと回答した人たちのコメントは、以下のようなものが多かった。
「そんなに上手じゃないから、恥ずかしいな」
「そもそも安定してないから、フィッティング受けてもな〜」
「難しいこと言われてもわからないし・・・」
なんとなくという理由で、躊躇しているゴルファーが多数いるようだ。