タイガー・ウッズ、マスターズに「勝てると思う。サンデーバックナインでチャンスがある位置に」

出場すれば2020年11月のマスターズ以来の公式戦復帰

2022/04/06 ゴルフトゥデイ 編集部



公式記者会見で話すタイガー・ウッズ

マスターズに出るのか、出ないのか?世界中のゴルフファンの注目を集めているタイガー・ウッズの公式記者会見が、マスターズ会場となるオーガスタナショナルGCで5日(火)に行われた。
写真/マスターズオフィシャル

気になる出場の可否については、「今現在は、プレーできそうな気がする」と準備は順調に進んでいると発言。開幕前日となる6日(水)に9ホールをラウンドして、「ゲームタイムを迎える」とした。

3日(日)、4日(月)に9ホールずつラウンドしたウッズ。重要なのは「プレー後のリカバリー」だった。「すべての腫れを取り、次の日のために回復させる。私のチームは素晴らしいですし、とても懸命に取り組んでくれた」とチームに感謝。「その晩にできる限り回復するよう努力し、翌朝にはどうなっているか確認する。温めては戻し、テストをしては冷やす。それを毎日繰り返さなければならない」と、徹底したケアを行っていると話した。

今週のマスターズで勝てると思うかという質問には、間髪入れずに「I do.」と回答。もちろん出場するなら目指すはグリーンジャケットだ。

「僕は勝てると思わない限り、イベントには顔を出さない。ただ、ボールの打ち方やゴルフのゲームについての心配ではない」。今週の課題について「メジャーマラソンへの挑戦」と表現した。

4日(月)、ウッズの練習ラウンドには多くのパトロンが取り囲んだ。フレッド・カプルス、ジャスティン・トーマスとの3人のラウンド中、まるで本戦の時のような大歓声が沸き起こっていた。「最後にパトロンが来たのは優勝した日曜日(2019年の最終日)でしたが、それに少し似ていると感じた」とウッズ自身もパトロンが示した温もりや敬愛の念を感じとっていた。

「すべては日曜日のバックナインでどうすればチャンスがあるポジションに立てるかということに集中している。数年前と同じようにね」と、最後まで優勝に向けての決意を話し続けたタイガー・ウッズ。出場すれば2020年11月のマスターズ以来の公式戦復帰となる。