本間ゴルフ TW757 アイアン|60年磨き続けた最高の性能を吹き込む『匠の技と先進技術のマリアージュ』
HONMA TW757 IRON【PR】
本間ゴルフの最新アイアンがTW757シリーズ。このアイアンを試打したプロは異口同音に、その性能と“構えやすさ”“打感の良さ”を称賛する。その理由は、本間ゴルフのモノづくりの姿勢にあった。
GOLF TODAY本誌 No.601 113〜117ページより
本間ゴルフ酒田工場を訪問するのは十数年ぶりとなる。前回訪問した時にもCADやNC工作機、加工・組み立てのための自動機など、他メーカーと比べてもトップレベルの近代化がなされていると感じていたが、さらに近代化が進められていた。
しかし、頑なに“手作り”を守り続けている工程もいくつかある。その筆頭がモデル作り。ヘッドの形状を作り出す工程だ。今ではコンピュータを駆使した“自動機”が工場の各所に導入されているが、モデルづくりだけは匠の手で行われ続けている。
慣性モーメントや重心位置、反発性能と言った数値は、現代のクラブには不可欠な要素ではあるが、クラブを“道具”として捉えれば、“構えやすさ”や“打感の良さ”は不可欠であり、数値のために犠牲にしてはならないと言うことがクラブ開発のポリシーとなっている。