シングルプレーヤーが飛び系アイアンを愛用するのはなぜ?
もう少しでシングルがシングルプレーヤーになった話
ゴルフブロガーのもう少しでシングルです!過去の記事で私がクラブフィッティングをしないとクラブを買わない理由を説明させていただきました。
今回はその続きで、シングルプレーヤーになっても飛び系アイアンを愛用している理由を説明させていただきます。
飛び系アイアンとは、通常のアイアンと比較して飛距離が出るアイアンです。飛距離が出る要因としては、ロフト角とクラブの長さの違いがあります。
一方で、デメリットとしては操作性の低さやPW(ピッチングウェッジ)以降の飛距離調整の難しさがあげられます。
私は2021年にPINGのクラブフィッティングを受けてアイアンを買い替えました。
当時販売されていた下記の3モデルを試打しながら最終的に飛び系アイアンに分類される「i500」を購入しました。7番アイアンのロフト角を比べると、「i500」が29度に対し、「BLUEPRINT」は34度で、その差は5度。「i500」の8番アイアンのロフト角が33.5度でクラブ長が36.5inchなので、ちょうど1番手ぐらい違います。