今年も習志野CC（千葉県）で「ZOZOチャンピオンシップ」が開催される。昨年覇者で連覇に挑む松山英樹を始め、ザンダー ・シャウフェレ、コリン・モリカワなどなど、PGAツアーの人気選手や期待の若手が多数出場することもあり、練習日だというのに大勢のギャラリーが来場した。
撮影／相田克己

PGAツアーを日本で観られるのは、この「ZOZOチャンピオンシップ」だけ！ということで、熱狂的なゴルフファンにとっては世界最高峰のトーナメントを堪能することのできるまたとない機会。

そして、テレビを通じて観ても興奮するくらいなのだから、お目当の選手のスイングを間近で観て、プレーの凄みを肌で感じられる「生観戦」は本当に楽しいのである。

しかも！「ZOZOチャンピオンシップ」は、一部エリアで「写真撮影」が可能なのだ。さらに！「動画撮影」はすべてのエリアで可能になっている。
もちろん、選手がショットルーティンに入る時には、音を出さないように注意が必要だ。

詳しくは、大会ホームページをチェックして、ルールを守って楽しく観戦してほしい。

念のため、写真撮影と動画撮影に関する大会からの案内を記載しておく。

■写真撮影可能エリア
OUT
・1H（セカンド手前右） ・4H（セカンド手前右） ・6H（セカンド手前左）
・8H（Tee先～セカンド手前まで）・9H（サード手前左）

IN
・11H（セカンド手前左） ・14H（セカンド～サード手前右）
・18H（セカンド手前右）

■動画撮影可能エリア
すべてのエリアで動画の撮影のみ可能です。
動画撮影はすべてのエリアで可能ですが、選手がショットのルーティーンに
入ってからの動画撮影の開始・終了（音が鳴る動作）はご遠慮ください。
また、撮影可能エリアにおきましても、選手のプレーに支障が出た場合には写真・動画撮影を規制させていただく場合がございます。