松山英樹がプロアマを11番ホールで棄権

ZOZOチャンピオンシップ・プロアマラウンド

2022/10/12 ゴルフサプリ編集部



今日は、プロアマラウンドが行われている「ZOZOチャンピオンシップ」だが、ここで速報。松山英樹が11番ホールのティショットを打ち終えた直後に棄権を伝えた。
撮影/相田克己

10月13日に開幕する第4回「ZOZOチャンピオンシップ」。前日の12日にはプロアマラウンドが行われました。注目の松山英樹選手の組には松坂大輔が入り、午前7時10分に1番ホールからスタート。和やかな雰囲気だったが、ラウンド中から松山英樹は足を気にしており、ハーフを終えた時点で一度、トレーナーの治療を受けていた。

そして後半は10番ホールを終えて、11番ホールのティショットを打ち終えた直後に棄権を伝えた。そのときは腰ではなく右足を気にする素振りを見せていた。明日からはじまる試合への影響が心配される。