やさしくアプローチできるランニングウェッジ PING「ChipR(チッパー)」
【ゴルフトレンドウォッチャー】コヤマカズヒロのYouTubeをチラ見せ!
各種ゴルフメディアはもちろんYouTuberとしても活躍中のゴルフトレンドウォッチャー、コヤマ・カズヒロ氏の人気YouTubeチャンネル「コヤマカズヒロのYouTube【ゴルフトレンドウォッチャー】」を記事化!
ゴルフ業界の旬なネタ、ゴルフ経験値が高まりそうな話、ギア関連のマニアックな話などなど。コヤマ・カズヒロ氏の一人語りをチラッとお見せします!
写真/コヤマカズヒロのYoutube【ゴルフトレンドウォッチャー】より引用
今回は、話題作になっているPINGのアプローチ専用クラブ「ChipR(チッパー)」の紹介、そして僕が使ってみて感じた4つのポイントについてお伝えしたいと思います。
PINGのサイトを見てみると、「シャープにピンを狙えるランニングウェッジ」というコピーが出ています。
つまりランニングアプローチ、転がして寄せるためのクラブであるという位置付けです。
だいたい9番アイアンと8番アイアンの間くらいでロフト角が38.5度、ライ角が70度。かなりアップライトでパターに近い感じです。パターのように使ってほしいという意図が感じられる数値になっています。
このチッパーをどう使えばいいかというと、PINGのサイトではパターのように使ってOKだと書いてあるんですね。パターのように持ってパターのようにストロークをして、ちょっとキャリーして寄せるという使い方をするアプローチ専用のエクストラクラブであるというものなんです。