1万円台で買えるおすすめユーティリティ2選!長めのショートホールは、女子プロのようにUTで攻めよう
写真/相田克己
中古ゴルフクラブ業界に携わっって30年の“中古クラブ専門家・中山功一”が、旬な中古クラブ情報や購入時に参考となる豆知識などをお届けするコラムです。今回は、UT(ユーティリティ)についてお話します。
ユーティリティは、1980年代後半からロングアイアンを苦手とするゴルファー向けに開発されてきました。
その後、PRGR「インテスト」(通称:たらこ)、本間ゴルフ「TW」(通称:シャチ)、リョービ「ビガロスメディア」など、数多くのメーカーがユーティリティ市場に参戦。
当時の形状は、アイアンの延長線上にあるモデルの位置づけでしたが、やがてソールの広いユーティリティも発売され、大きく分けてアイアン型とフェアウェイウッド(FW)型が発売されるようになりました。