株式会社プロギアは、構えやすさ、打感、飛距離性能、コントロール性、やさしさといったアイアンに求められる性能を追求した「PRGR IRONs（プロギア・アイアン）」から、アスリートゴルファーの要求に応えて開発した「PRGR 01 IRON（ゼロイチ・アイアン）」「PRGR 02 IRON(ゼロニ・アイアン)」と「PRGR 0 TOUR WEDGE（ゼロ・ツアー・ウェッジ）」を3月10日から発売する。

「PRGR 01 IRON」は従来モデルよりツアープロが好むエッジを効かせたヘッド形状に一新、さらに緻密な重心設計により重心点をフェースセンター付近に配置することで、芯で捉えやすく、インパクト効率の向上を図っている。バックフェースはターゲットユーザーの打点付近を厚肉化する「パワーインパクトキャビティ設計」により軟鉄鍛造特有の重厚感のある打感に仕上げた。

「PRGR 02 IRON」は「PRGR 01 IRON」に比べてやさしさを持たせたモデルで、♯4~♯7はタングステンウェイトをトゥ側に配置して低重心化とセンター付近への重心配置を可能にしている。フェースサイズは前作から一回り小さくし、シャープな印象と高い操作性を実現。

「PRGR 0 TOUR WEDGE」はフェース面に「縦マイクロミーリング処理」を施し、雨やラフといったイレギュラーな場面でもスピンの安定化を図っているほか、ロフトごとに最適なソール形状を採用し、ツアープロの要求に応える高い操作性を実現している。