パットの距離感は「ボールの転がりの速さ」で作る
パットで重要なのは距離感? それとも方向性? ゴルファー同士のこんな会話、よく耳にしますよね。どちらか一方が重要というわけではありませんが、実はアベレージゴルファーの大半は距離感に悩んでいるのです。
調子が良いと90台後半。悪いと110手前。これくらいのスコアでラウンドするアベレージゴルファーの多くは、パッティングの距離感に悩んでいる傾向があります。
以前行ったアベレージゴルファーへのアンケートでも、およそ7割の人が距離感に悩んでいるという結果が。では、なぜたくさんのアベレージゴルファーが距離感に悩むのでしょう。