「テーラーメイド契約」の中島啓太（なかじま けいた）が、JGTOツアー（国内男子ツアー）「マイナビABCチャンピオンシップ ゴルフトーナメント2023」（11月2日～11月5日／開催場所：ABCゴルフ俱楽部／兵庫県）において、単独首位からスタートした最終日に1イーグル7バーディ、3ボギーの「66」までスコアを伸ばし、2003年の大会最多アンダーパー記録を塗り替える通算24アンダーで今季3勝目、ツアー通算4勝目を挙げると同時に賞金ランキング1位に浮上した。

大会初日から終始安定したプレーを見せた中島啓太は、飛距離性能と寛容性を両立した『STEALTH 2PLUS』ドライバーや『P700』シリーズアイアン、あらゆるコンディションで高いスピン性能を発揮する『MG4』ウェッジなどテーラーメイドの最新ギアを使用し、4日間を通して平均ストローク67を記録。
最終日は前半7番ホールまでに5つのバーディを奪うと、後半15番ホールの2打目でピン横2.5メートルの勝利を決定づけるスーパーショットを披露。重厚感のある打感と打音を生み出す『TP Reserve』でイーグルパットをきっちり沈め、トータル24アンダーまでスコアを伸ばし今季3勝目を獲得。テーラーメイドの戦うギアや身に纏うアパレルが、中島啓太のツアー通算4勝目となる勝利に大きく貢献した。