「カシオワールドオープン」では石川遼が昨年度獲得したバーディ数と同数の電子辞書を小学生にプレゼント!
カシオ計算機株式会社は、黒潮観光開発株式会社、株式会社テレビ高知、および一般社団法人日本ゴルフツアー機構と共同で、第42回「カシオワールドオープン ゴルフトーナメント」(開催日:11月23日~11月26日、開催コース:Kochi黒潮カントリークラブ)において、子どもたちがテレビ局の仕事を体験するなど、次世代の育成を目的としたプログラムを実施する。
本大会では、地域への貢献やスポーツ振興を目的とした次世代育成の支援活動を毎年実施している。開催地である高知県内の小学校を招待して、試合観戦やテレビの中継局などの見学をしてもらう校外学習をはじめ、一般公募で応募のあった小学生を対象に出場選手からゴルフのレッスンを受けられるジュニアクリニックに取り組んでいる。
今年は、これらの取り組みに加えて、大会におけるテレビ局の仕事を体験できるプログラムを用意。子ども特派員が、テレビ高知のアナウンサーやカメラマンに教えてもらいながら、大会の取材やニュース原稿の作成を行い、その原稿を読み上げるアナウンスを体験できる。
また、子どもたちに大会を楽しんでもらうためのイベントも開催する予定。
さらに、石川遼選手が実施している取り組みとして、昨年度獲得したバーディ数と同数の電子辞書を小学生にプレゼントする「バーディチャレンジ」の寄贈式を大会会場にて行う。
<次世代育成支援プログラム>
◎大会会場におけるテレビ局の仕事を子ども特派員が体験
◎試合観戦やテレビ中継局の見学ができる地域小学校の校外学習
◎ジュニアゴルファーの育成を目的とした出場選手によるゴルフレッスン
◎大会最終日のスタート時に子どもたちがプロゴルファーをエスコートして登場
<子ども向けイベント>
◎スナッグゴルフ大会や“G-SHOCK”タフ体験
<石川遼選手のバーディチャレンジ>
◎石川遼選手が昨年度獲得したバーディ数と同数の電子辞書を小学生に寄贈
カシオは、本大会を通じて、将来を担う子どもたちにスポーツの楽しさを伝えるとともに、それを支える人たちの仕事を学ぶ機会を設けることで、次世代の育成を支援している。