1台のパターマットで、本番のようなプレッシャーのかかる練習とショートパットの打ち出し方向が習得できてお得!
「ダイヤゴルフ」ブランドを展開するダイヤ株式会社は、サイズの異なる2つのカップが設置されたパターマット『ダイヤツインパターグリーンHDR』を11月25日に発売した。
1台のパターマットで、実際のグリーンのようなプレッシャーのかかるパター練習とショートパットの打ち出し方向を習得できる。
商品名:ダイヤツインパターグリーンHDR
品番:TR-5009
価格:7480円(税込)
発売日:2023年11月25日
パターはまっすぐ打てることが基本だが、初心者はもちろん上級者でもショートパットのプレッシャーやグリーンの状態によって理想通りのボールの転がりを再現することは難しく、自宅でのパター練習が欠かせないというゴルファーも少なくない。
ダイヤゴルフは約1.8倍高密度人工芝(※1)を使用することで11.8フィート(※2)の高速ベントグリーンのタッチを再現し、より実践に近い環境で、自宅でパター練習ができる「ダイヤパターグリーンシリーズ」を商品化している。
このたび、さらに幅広いパター練習に対応できるよう、異なる2つのサイズのホールカップを設置した「ダイヤツインパターグリーンHDR」を発売した。まず、実際のカップよりも少し小さい直径8センチのホールカップで、グリーン上でのパターのプレッシャーを感じながら練習し、もうひとつの直径5センチカップでは、芝に引いてある6センチ間隔の白線に合わせて練習するとパッティングラインがイメージでき、方向性の安定を習得できる。
カップまでの傾斜もなだらかで実際のグリーンを体感しやすく、さらにリターン機能付きなので、打ったボールはカップに溜まらず戻ってくるので繰り返し練習ができる。この1台で2種類の練習をすることで、タッチとともに安定したストロークも習得でき、パターのスコア改善に繋げられる。
※1:面積当たりの人工芝質量。当社従来品との比較。
※2:スティンプメーター当社測定値。スピードは製品によって多少の変動がある。