クリーブランド CVX 2 ZIPCORE ウェッジ を関雅史がコースで試打! アイアンがキャビティならウェッジもキャビティがいい!

クリーブランド CVX 2 ZIPCORE ウェッジ【PR】

2024/05/23 ゴルフサプリ編集部



最新テクノロジーを搭載し、使いやすさが世界のツアーで話題になっているクリーブランドのRTXシリーズウェッジ。いま新たに、そのテクノロジーにやさしさを加味したキャビティバックのウェッジが注目の的だ。「CVX 2 ZIPCORE」ウェッジがそれ。なんでもチャックリやダフリに滅法強くてハンパない寛容性があるらしい。ならば百聞は一見に如かず、ということでクラブのエキスパートでもあるプロ・QPさんこと関雅史がコースに持ち込み、その実力のほどを探ってみた。

ということで、さっそく3つのソール形状、それぞれのインプレッションを語ってもらおう。まずはロフト46度から52度まで、2度刻みで4本ラインナップされているVソールから。

「Vソールはヘッドが多少上から入って入射角がキツくなってもダフりません。また、ボールを右に置いてランニングアプローチをする時もすごく使いやすいようにできている。これはリーディングエッジ側の面取りの効果でしょうね。ソールの後ろ側を削ってあるのもいいところです。普通はこの部分のソール幅が広いと、どうしてもフルショットした時の振り抜きが悪くなりがちですが、Vソールは一番当たりやすいソール部分を絶妙にカットしてあるのでフルショットしても気持ち良く振り抜ける。距離を合わせる場合とフルショットの両方に対応できるよう、よく考えられているなぁと思いました」