若きゴルファーを応援する「サステナブルゴルフツアー」。記念すべき第1回大会が開催。
活動の場が少ない、環境が厳しいと言われている若手ゴルファーを支援しようと立ち上がった新たなミニツアー「サステナブルゴルフツアー」。開催された記念すべき第1回大会の模様をレポート。
撮影/オフィシャル
日本で行われたPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」が終わり、興奮冷めやらぬ中開催された新たなミニツアー・「サステナブルゴルフツアー」。
昨年末、代表の加藤陽氏から発表された本ツアーの記念すべき第1回目の主催は、女子プロへも多くスポンサードしている大手化粧品メーカーの株式会社コーセー。「雪肌精 presents Sustainable Golf Tour」を大会正式名称とし、平川カントリークラブにて開催された。
第1回を迎えたこの日は朝から雨に降られるなかのスタートとなったが、ハーフターン時には雨も上がり選手たちにもホッと安心した様子が見られた。参加人数は男女合わせて78名と初開催としては大規模な試合となった。