ピンゴルフジャパン株式会社（本社：埼玉県戸田市、代表取締役社長：岡田健二）は、2024年12月5日（木）にPLD限定シリーズ「PLD MILLED SE」より「DS72 HOVLAND EDITION」を数量限定で発売する。

ピンの「PLD（パッティングラボデザイン）」から誕生したパターには、ツアープロの要望を反映して作られた「PLD MILLED」、形状・重量・仕上げなど自分好みにカスタマイズできる「PLD CUSTOM」のほか、「PLD」の研究データを基に新たに開発され、今年5月に発売したANSERモデル「ANSER 30」のような特別仕様を数量限定で展開する「PLD MILLED SE（スペシャルエディション）」がある。
今回、その限定モデルに「DS72 HOVLAND EDITION」が加わり、2024年12月5日（木）に数量限定で発売される。

「DS72 HOVLAND EDITION」のヘッドには、ソフトな打感が特徴のカーボンスチール素材を使用し、ヘッド形状には“2023年FedEx Cup”年間王者に輝いたPING契約ビクトル・ホブラン選手が愛用するミッドマレット型の「DS72」を採用。仕上げの加工には、「PLD CUSTOM」で人気の一つひとつ風合いが異なるヴィンテージ感のある「パティーナ」が施されている。そして、現行品の「DS72」にはない、初速が出てしっかりボールが転がるスムース（溝なし）フェース、トップレールのみに施されたサイトラインも「PLD MILLED SE」ならではの特別仕様だ。

【PLD（パッティングラボデザイン）】
アメリカ・アリゾナ州のPING本社にあるパター専門の研究開発室。ここでは世界中のツアープロを勝利に導くため、最先端のツールを駆使してトッププロのボールの転がり、ストローク、アライメントなどを研究・分析し、ツアープロが求める繊細なタッチやフィーリング、ボールの転がりを日々追求している。