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アジアンツアーの昇格大会「インターナショナルシリーズジャパン」が5月8日から千葉県で初開催。LIVゴルフ勢や日本のトッププロが多数出場し、世界を見据えた熱戦がカレドニアン・ゴルフクラブで繰り広げられる。
写真提供／アジアンツアー

アジアンツアーの注目シリーズ「インターナショナルシリーズ ジャパン presented by マオタイ」が、いよいよ日本に初上陸。5月8日から11日までの4日間、千葉県のカレドニアン・ゴルフクラブを舞台に開催される。

本大会はLIVゴルフが後援する全10大会からなるシリーズの第3戦にあたり、賞金総額は200万ドル（約2億9600万円）とアジア最高峰レベル。LIVゴルフへの出場権が懸かるランキングポイントも付与されるため、LIVゴルフを目指す選手にとって重要な位置づけの大会となっている。

インターナショナルシリーズの会長を務めるラフル・シン氏は、「インターナショナルシリーズジャパン presented by マオタイでは、地元日本勢が圧倒的な強さを見せることが予想され、これは日本のゴルフファンにとって大きな見どころです。アジアで最も情熱的な市場の一つに、ワールドクラスのゴルフをお届けできることを誇りに思います」と述べている。

ラフル・シン氏が注目する日本勢は、池田勇太、池村寛世石川遼、稲森佑貴、今平周吾、岩崎亜久竜、岩田寛、河本力、小平智、清水大成、生源寺龍憲、蝉川泰果、谷原秀人、木下稜介、米澤蓮、比嘉一貴、堀川未来夢、そしてLIVゴルフ参戦中の香妻陣一朗が出場を予定している。