予選ラウンドのみパー5をパー4に! 選手たちはどうプレーした? 【「ツアー選手権」初日】

「ドラマ」の舞台となったのがこの2番ホール……。
男子ゴルフのメジャー「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」初日(5日)は2003年に開催コースが宍戸ヒルズカントリークラブ西コースになって以来パー5としてプレーされていた2番ホール(519ヤード)を、486ヤードのパー4に設定された。決勝ラウンドは昨年までと同様にパー5になる。大会中に同じホールでパーが変わるというユニークな試み。選手たちはどうプレーしたのか。
一般ゴルファーがプレーしていて、パー5のティーイングエリアがひとつ前になっていたら「今日はバーディーが取れるかも」とニヤけてしまうかもしれません。
ところが、そこに「par4」と表示されていたら、一気に「パーを取るのも大変かも…」となりそうです。
それがツアーのフラッグシップ大会で実施されました。