ゴルフ練習器具やアライメントスティック、バッグに入れたままプレーするのはOK?

ゴルフのルール&マナー

2026/01/14 ゴルフサプリ編集部 真鍋雅彦



練習の際、スタンスの向きをチェックするときや体をほぐすために使っているアライメントスティック。ラウンドで使うつもりはなかったが、ついついキャディバッグに入れたままスタートしてしまった……。これはルール違反になるのだろうか? もし違反だったら何打罰?

アライメントスティックや素振り用のバット、スイングチェック専用クラブなど、練習熱心なゴルファーほど、キャディバッグにいろいろな練習器具を入れているのではないでしょうか?

もしそれらの練習器具を、キャディバッグに入れたままスタートしてしまったらルール違反になるのかどうか?

これに関しては、練習器具の種類やそのときの状況によって答えは変わってくるので、それぞれのケース別にみていきましょう。

大前提として、練習用の器具をラウンドに持ち込むこと自体は禁止されていません。だから、キャディバッグに入れているだけならお咎めなしということになります。

ただし、その練習器具が、実際にボールを打つために使うことはなくても、“クラブヘッドとシャフトで構成されている”ものであれば「クラブ」とみなされます。だから、その練習器具を含めてクラブが14本以内なら問題はありませんが、14本を越える場合は、「14本を超えるクラブを持ってスタートすること」に該当します。

そのままスタートしてしまった場合は、気づいた時点で、その器具をクラブとして使用しないことを同伴者に伝えるか、もしくはキャディバッグに逆さまに入れるなどして使用しない意思を示しましょう。

この場合のペナルティは、プレーしたホール×2罰打。ただし、1ラウンドの上限が4罰打なので、3ホール目のティーイングエリアで気づいても、5ホール目が終わったあとで気づいても4罰打ということになります。

なお、スタートホールのティショットを打つ前に気づいた場合は、使う意思のないことを示せばペナルティはありません。