アッパーブローに改造したらフィニッシュが右足体重に! これって直したほうがいい?
勝又優美は見た!「そのスイング改造、いる、いらない?」Case.50
これまで大勢のゴルフ大好きおじさんたちをレッスンした勝又優美コーチが見てきた「本当は必要のなかったスイング改造」と、その解決方法を紹介するシリーズ。ゴルフが好きだからこそ陥りがちな”スイングの落とし穴”。今回のテーマは、アッパーブロー(スイング)に改造したはいいが、フィニッシュで体重が右足に残っているというゴルファー。左足一本で立つフィニッシュが理想とされる中、真逆の格好になるが、実際のところデメリットはあるのか? 見映えがイマイチなだけで害はないのか?
男子プロと比べてヘッドスピードが速くない女子プロが、キャリーを伸ばすためにドライバーではアッパーブローで打っている、という記事を目にしたことがある人も少なくはないと思います。この打ち方、ヘッドスピードが速くないゴルファーには、ハマる場合もありますが、そう上手くいかない場合も多々あります。
例えば、アッパーブローでボールを捉えられていても、インパクト以降で右足に体重が残り、フォローからフィニッシュで体が反り上がるような形になってしまっているようであれば、ショットに悪影響を及ぼしている可能性が高いです。
ですが、たまに「ショットに支障をきたしていない」という人もいます。そんな人は無理に直す必要はないので、例えばカッコ悪いからやめたい、といったような理由がなければそのままでいいと思います。