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ドライバーの飛距離アップを実現!「1軸打法」スイングをマスターしよう Vol.6

きれいなスイングが身につく! 飛距離が簡単に伸びる!

2019/12/18 ゴルフサプリ 編集部

ドライバーの飛距離アップを目指すなら、ハードな筋トレを積んでパワーをつけないと無理。あなたがもしそう思い込んでいたとしたら大きな勘違いです。「今の筋力のままで無理なく飛ばせるスイングがあります。それが1軸打法です」と言うのは小暮博則。年齢とともに飛ばなくなったという人も飛距離がすぐに蘇るというから早速取り入れてみよう。

レッスン=小暮博則
(こぐれ・ひろのり)
1971年11月27日生まれ。明大ゴルフ部を経て2004年プロ入会。レッツゴルフ銀座でレッスン、企業コーチのほかオンラインレッスンも展開中。

●第1回1軸打法ならカッコいいトップがつくれる!
●第2回1軸打法の体重移動なら、自分の体重をフル活用してパワフルなインパクトが作れる!
●第3回1軸打法のスイング軌道なら真っ直ぐ飛ばせる
●第4回1軸のインサイドダウンで飛距離が大幅アップ
●第5回1軸のどっしりアドレスで正確な飛ばしが実現する
●第6回1軸の腕使いを覚えて飛距離を伸ばそう
●第7回1軸のヒザ使いで飛距離が確実にアップ
●第8回1軸の手首使いで飛距離がもっと伸びる
●第9回1軸の伸張反射で飛距離を伸ばそう
●第10回1軸打法のドリルで飛距離アップが完璧

1軸の腕使いを覚えて飛距離を伸ばそう

正しい腕の使い方を覚えると上達が早い

 ゴルフを始めてから経験の浅い人がどうすれば早く上手くなれるかを考えた場合、下半身よりも上半身の使い方を先にマスターしたほうが上達は早いといえます。
 ボールをある程度きちんと打てるようになるまでに、下半身のリードとか体重移動など下半身の使い方ばかりを教わっていると上達が遅れてしまいます。
 なかなか90のスコアを切れない人も、壁に突き当たって伸び悩んでいる人も、上半身の使い方への意識がおろそかになっていませんか?
 上半身の使い方のカギとなるのはワキとヒジです。ポイントを整理しましょう。


・両ワキの締まりを感じておく
・両ヒジを水平にキープ
・両腕をネジらない


アドレスでは両ワキにほどよい締まりを感じておきましょう。バックスイングでは左ワキの締まりをキープし、右ヒジをたたんでいきます。左ワキが締まっていれば、右ワキは多少あいてもOKです。

そしてインパクトを通過し、右ワキが締まったところで左ヒジをたたんでフィニッシュへと向かいます。この場合も右ワキが締まったままで、左ワキが徐々にあいてきます。

スイングに両手を返す動きはいらない

注意していただきたいのは、両ヒジをできるだけ水平にキープしておくこと。腕の回旋が多い人はフェースターンが大きく、インパクトの打点が安定しません。

そこで椅子に腰かけて素振りし、正しい腕の使い方をマスターする練習をしましょう。まずクラブを体の正面で真っすぐ立てます。

バックスイングではクラブを立てたままで、両ヒジを水平にキープしましょう。右ヒジをゆっくりたたんでいくと肩がスムーズに回転します。

そこから手元を少し下げて、クラブを立てたままで上体を左に回していきましょう。フォロースルーでも左ヒジをたたんで肩の回転を促します。

バックスイングやフォロースルーで腕をネジってクラブが寝てしまうのはNGです。
両ヒジを水平に保ち、クラブを立てたままでスイングするのがツボで、実際のスイングもこの感覚でクラブを振りましょう。ボールを正確にヒットでき、飛距離がアップします。

まず椅子に腰かけてクラブを真っすぐ立てる。

バックスイングで右ヒジをたたむ。両ヒジを水平にキープし、クラブを真っすぐ立てておくことが大切。

フォローでは左ヒジをたたむが、腕をネジらないで両ヒジを水平に保とう。

両腕を左右にネジるような動きではいけない。


<次回>1軸のヒザ使いで飛距離が確実にアップ

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取材・文/三代崇
撮影/富士溪和春
協力/久邇カントリークラブ

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●第4回1軸のインサイドダウンで飛距離が大幅アップ
●第5回1軸のどっしりアドレスで正確な飛ばしが実現する
●第6回1軸の腕使いを覚えて飛距離を伸ばそう
●第7回1軸のヒザ使いで飛距離が確実にアップ
●第8回1軸の手首使いで飛距離がもっと伸びる
●第9回:1軸の伸張反射で飛距離を伸ばそう
●第10回:1軸打法のドリルで飛距離アップが完璧

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