ゴルフトゥデイ編集長が当時を振り返る

この時代の流行はアースカラーとビビッドな発色で、今着るとなるとちょっと勇気がいるくらいの派手さがあるポロもあります。カラーバリエーションの見せ方も工夫したつもりでしたが、いかがでしょうか。

また、この頃になるとスポーツメーカーだけでなく、ファッションメーカーがゴルフシーンに参入してきて、大きな2つの潮流ができました。そして多くの若い世代はファッションメーカーの目新しいデザインと色合いのポロを身につけてゴルフを楽しんだものです。特にレディスゴルファーの多くは、そちらに流れていきました。

創刊号の記事内容を覗いてみよう

30年前のゴルフトゥデイ創刊号の実際の記事内容です。あくまでも過去のもので、現在は販売終了しているものも多数あります。30年前の文章、写真をご覧いただいてコンテンツとして楽しんでいただければと思います。

胸プリント[カステルパジャック]

ライカ

「ロビンフッド」の物梧に登場する人物や動物たちが、ポロの胸元でフェスティバルを楽しんでいる。ファンタジ一の世界を表現だ。鹿の子編みのゆったりサイズで、袖はちょうちん袖。愉快なゴルフを約束!!

鮮やかな色合いが素敵[プリングル]

ジャーディンマセソン

ラコステ・ポロの流れをくむ・定番スタイル。鹿の子編みで袖付けもセットイン・スリーブ。
リブ編み付きのちょうちん袖である。フレンチカラーではあるが、元祖ラコのものより少々大きめ。

胸にゴルファー [ダニエルクレミュ]

アメリカン・ジャケット

左腔にスイング上手のゴルファーが、キュートなワンポイントになっている。衿付けは。テープで補強されているので、洗えば洗うほど元気になってしまうポロ。フレンチ・ピンクがただいま売れ筋。

タウンで着たい[ゴルフ&グリーン]

フック商事

ウォッシュ・ダウンした味のあるポロ。街着としても愛用したい。アーバン・テイストだ。胸ポケット付きで3個ボタン、袖口はリブ編み付きだが、ラインはストレート・タッチ。チノーズにセットしたい。

強くなれるかも[セベ・バレステロス]

レナウン

惰熱的でダイナミックなゴルファー、セベのオリジナル・ ポロ。良質のマテリアルを平編みにした、ソフトな仕上がりで、着心地は100点満点だ。シックな配色は内なる闘志を燃えさせてくれるはず

[MAXFLI BY JUNKO SHIMADA]

ダンマックス

ボロ衿の白、袖口のリブ編みの白が、清潔感いっぱい。クラシック調のストライプとマッチして、まさにネオクラシックだ。ネイビー・チノーズのパンツに組み合わせて若々しくプレーしたい。

素材にこだわる[プロギアテザイン]

スポーツ・コンプレックス

最高級の天然素材、エジプト超長繊維綿を使った、肌にやさしいポロだ。しなやかで、強く、しかもシルクに似た光沢を持つ。できるだけ細番手の糸を双糸に撚り、強度、弾力性を増している。

スモーキー調[ビーコンヒルクラフ]

アクロス

スポーティ・トラッド派におすすめの、定番ポロ。色調はスモーキー・トーンなので、発色のおもしろさを楽しみたい。袖は少々長めのちょうちん形、衿もいく分大きめのフレンチ・カラーだ。

大胆プリント[フィラゴルフ]

鐘紡

フラワーの絵柄は、楽しさ100倍だ。元気いっばいプレーできそう。南の島で、まっ白なスニーカーをはいてプレー!!色をおさえ気味に仕上げてあるので、大胆な柄のわりにはコーディネイトしやすいはずだ。

ベネトンの[ヴィラミネリ]

べネファッション

イタリアン・カラーがまぶしい、ピピッド・ポロ。胸元、袖口にワンポイント・マークを入れてアクセントをつける。彩やか色大好き派には、ぜひともおすすめ。ゆったりサイズなので、ルーズに。

ハイセンスな色使い[KENZO]

小杉産業

パープル系、 トルコブルー系ともにハイセンス&ハイグレードな色調だ。定番のアイテムにもかかわらず、 個性がいっぱいという感じ。カッティング・スリープ採用なので活動的でもある。

手触りやさしい[セントクリストファー]

セントクリストファー

きめの細かい細ボーダーが特徴。海島綿を用いた平編みで、手触り、肌触りがソフトでやさしいのだ。良質なマテリアルなだけに、メンテナンスに気を使いたい。カッティング・スリーブを採用。

前立のボタンがチャーム[アクシー]

ミズノ

太番手の糸でざっくり編んだ、鹿の子のポロ。 背中には、大きなハートのアップリケが施されていて、彼女とペアリングなんて、 素敵かも。 身頃と衿の色のコントラストも大胆な、個性派ポロだ。

バステルが新鮮[マンシングウエア]

デサント

きれいな、 透き通るような”藤色”と”うぐいす”色は、いつまでも大切にしまっておきたいようだ。 はっきりした色合いの多いポロ群の中にあって、とても新鮮な1枚だ。さわやか青年にはぴったり。

オーガスタの心が生きる[マスターズ]

フェニックス

糸の段楷で染め上げる先染め糸を使用しているので、 発色が実に鮮やか。洗濯による色落ちの心配なしだ。強い陽射しから首筋を守るために衿にも工夫あり。衿がいつでもシャキッと立つ仕上がりだ。

絵柄プリント[ブラック&ホワイト]

プラック&ホワイトスポーツ

細かい絵柄は、誰にでも着こなせる。ピュアホワイトのポロ衿が清々しいパープルのシャツは、ネイビーのブレザーにもぴったりフィットするはず。 ポロもプリントの時代へ突入だ。

3色ラインの衿、袖[パーリーゲイツ]

サンエーインターナショナル

太い番手の糸で、ざっくり鹿の子編みした定番形ポロ。衿、 袖口にラインを施し、アクセントとしている。オレンジ、 ロイヤル・ブルーとも元気の出る色調だ。はつらつプレー を約束。

ポロのプロトタイプ[ラコステ]

大沢商会

最後に登場が、60年の歴史を誇るポロの生みの親、ラコステだ。小さめのフレンチ・カラー、 愛らしいちょうちん袖は、いまなお多くのファンの心をとらえている。今年こそ、いろいろな色にチャレンジしてみよう。

ゴルフトゥデイ創刊600号企画とは

ゴルフトゥデイ創刊号当時の編集長が語る思い出話も是非読んでみてくださいね。


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