キャディーの役割とは?

みなさんは「キャディ」と「キャディー」のどちらが正しいか知っていますか?私もこの記事を書くまで知らなかったのですが、JGA(日本ゴルフ協会)のゴルフ規則には「キャディー」と記載されています。

私は「キャディ」という表記の方が一般的だと思っていましたが、せっかく調べましたので今回は「キャディー」で統一させていただきます。

さて、みなさんはキャディーの役割を知っていますか?ゴルフクラブを運んでくれたり、ゴルフクラブを拭いてくれる人と思っていませんか?JGAのゴルフ規則では、キャディーは、ラウンド中にプレーヤーを助ける人と定義されています。その方法は、クラブを持っていくこと、運ぶこと、扱うこと、アドバイスを与えること、です。

重要なのが、4つめのアドバイスを与えることです。ゴルフ規則では、そもそもプレーヤーは同伴競技者に対してアドバイスを与えることも、アドバイスを求めることも禁じられています。プレーヤーがアドバイスを求められるのはキャディーだけです。

プライベートなラウンドであればそれほど気にする必要はありませんが、競技中に同伴競技者にうっかりアドバイスを求めてしまうと2打罰になってしまいます。

コース戦略やグリーンのライン読みをサポートしてくれる!

それでは、私がセルフよりもキャディー付の方がスコアアップの近道と考えている理由を説明させていただきます。既に想像できていると思いますが、ラウンド中に的確なアドバイスをもらえるからです。

私が会員権を持って何年もプレーしているコースでも、キャディーの方がコースを熟知していますよね。初めてのコースならなおさらです。例えば、ティーショットの狙い目や打ってはいけないところを知ったうえで打つのと、何も知らないので打つのでは、当然スコアに影響してきますよね。

距離計が普及したことで以前よりニーズは減ってきていますが、ドッグレッグやロングホールのセカンドショットの時に、何ヤード打った方が次のショットが打ちやすくなるかはキャディーによく相談しています。

キャディーのアドバイスが最も必要なのがグリーン上です。会員権を持っているコースでも傾斜や芝目の読み方はやはりキャディーにはかないません。私は自分でラインを読んだうえで、キャディーさんに聞いて確認するようにしています。最初から聞いてしまう方が楽なのですが、それだとラインを読む力が上がらないので、まずは自分で考えるようにしています。

また、曲がり幅はタッチによって変わってしまいます。強めに打てば切れないのに、ジャストタッチだと切れてしまうラインはよくありますよね。私はパターの強さはジャストタッチ派なので、「ジャストタッチでどのくらい」と聞くようにしています。

アドバイス以外のメリットは、ボールの行方を見てくれていることです。ロストボールが減るのはもちろんですが、ショットをする時にボールの行方を気にしなくていいので、ショット自体に集中できますし、単純にヘッドアップしづらくなります。

初心者には特にキャディー付がオススメ!

私は初心者の方には特にキャディー付がオススメと考えています。セルフプレーが増えて、キャディー付の予約枠自体が減っていますが、ぜひ試してみてください。プレー料金は高くなりますが、それ相応のメリットがあると思います。

主なメリットは以下の4点です。

● コース攻略のアドバイスをもらえる
● 知らないルールを教えてもらえる
● リラックス効果がある
● 進行がスムーズになる

私もそうでしたが初心者の頃は自分のボールがどこに飛んだかわからないことが多いですよね。キャディーがボールの行方を見ていてくれることで、安心してショットもできますし、曲がってしまった場合でも捜索時間の短縮につながって、進行がスムーズになります。

また、私は初心者の頃にキャディー付でラウンドした時に、アドバイスに従ってショットをし、グリーン上も言われたところを狙ってパッティングしていたら、良いスコアでラウンドできたという経験が数多くあります。

みなさんもキャディー付でラウンドして、ベストスコア更新を目指してみてはいかがでしょうか!

それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。

プロフィール

    もう少しでシングル(ペンネーム)
    東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGA/USGAハンディキャップは7.5。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「シングルプレーヤーへの道は遠い?」を運営。


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