スタンス幅が狭いから毎回構えに狂いがなく、右手主体でヒットするストロークが生きる!
スタンスが狭いと体が回りやすく腰の開きが早くなりがち。お腹と左足内側に力を込めて我慢!
(※)2023年6月15日現在
平均パット数でトップを走る岩井さん(※)。
彼女のパッティングは、ショットと同じイメージで、右手を使ってしっかりヒットしている印象です。
肩幅よりも狭い「スタンス幅の狭さ」も特徴ですが、足幅は狭いほど球や手の位置などセットアップ時のズレが小さくなるのがメリット。
ストロークに絶対的な自信があるからこそ、どんな状況下でも狂いのないアドレスを実現するべく、シンプルな構えを作り上げたのでしょう。
アマチュアでも参考にしやすい狭めのスタンスを「いいとこ取り」するなら、足幅が狭いぶん体が回りやすく、腰が開きやすい点に注意!お腹と左足内側に力を込めてフォローまで下半身を固める意識が有効です。
ショットと同じイメージで、しっかり右手でヒットするから狙いどおり打てる!
「ボールの位置や手の位置など、パターこそスタート(アドレス)が全部、毎回一緒じゃなきゃダメなんです」という古閑。岩井と同じく狭めのスタンスを取り入れていた理由はここだという。
「彼女のパッティングからは、構えさえ狂わなければ私は入ります!という自信を感じます(笑)」(古閑)。
岩井 千怜 Chisato Iwai
いわい・ちさと/2002年7月5日生まれ、埼玉県出身。今季すでに2勝を飾り、早くも通算勝利数は「4」。双子の姉・明愛とともにすっかりツアーの顔に!Honda所属。
古閑美保
こが・みほ/1982年7月30日生まれ。167cm。01年プロ入りし、03年にツアー初優勝。08年には年間4勝を挙げて賞金女王に。11年、左手首の故障もあり29歳の若さで現役を引退。ツアー通算12勝。『FOXスポーツ&エンターテインメント』で『古閑美保のスマートゴルフレッスン』を放送中。GMOインターネットグループのアンバサダーに就任。




