なぜドライバーでナイスショットした後のフェアウェイウッドでの2打目は、チョロをしがちなのか?
ゴルフサプリ5周年記念「レッスン記事を読んで、キーワードを集めて豪華賞品を当てよう!」企画・LESSON-4
最下点がわかってもトップしたら打ち込むイメージでスイング
インパクトはややハンドファーストのイメージ。最下点で構えてもトップしたら打ち込むイメージでスイングしてみよう。
ちなみに最下点の目安は、アドレスした時の手の前あたりなので、そこにヘッドがあるかチェックしてから打つのも効果的です。
このケースでは、スイングがおかしくなっているわけではないので打ち方を変える必要はありません。
もし、最下点を確認したあとに打っても同じような球が出るなら、すくい打ちになっているかもしれませんので、その場合はアイアンのように打ち込むイメージをもってスイングしてみましょう。
田渕信行(たぶち・のぶゆき)
1982年生まれ。2011年より地元大阪でレッスン活動を開始し18年に上京。感覚ではなく原理原則に基づいたレッスンを展開中。東京赤坂の東京赤坂のM2GOLF赤坂、森守洋プロ主宰の東京ゴルフスタジオ、学芸大ゴルフスタジオに加え定期的に大阪でもレッスンをしている。
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