左足下がりのアゴ高バンカーから“砂イチ”を狙う打ち方|the プロテク - 久保谷健一プロ
アマチュアがもっとも苦手とする左足下がりのライ。フェアウェイでも打てないのにガードバンカーとなったら出すだけでも難しい。今回はそれに加え、ピンまでそこそこ距離があってアゴも高いという超難しい状況から“砂イチ”を狙ってもらう。アマチュアならピンに向かって打たない手も考えなければならないこんなとき、プロはどうするのか?
【解説:久保谷健一(フリー)】
1972年3月11日生まれ。174cm、70kg。神奈川県出身。ツアー通算7勝のうちに「日本プロ」(2002年)、「日本オープン」(2012年)を含む大舞台に強いベテラン。椎間板ヘルニアの手術を受けるなど腰に爆弾を抱えながらも常に堅実なプレーを披露。独自の“ボヤキ”も人気あり。