アディダスゴルフの「糸フィット」フォージファイバー ボアシューズを履いてみた!
3月1日にアディダスゴルフから発売されたシューズ「FORGEFIBER BOA(フォージファイバー ボア)」。
「糸フィット。新たな歴史が、ギザまれる。」という、いまいちよく分からないコピーで登場したこのシューズ。いったいどんな機能をもったシューズなのか?
好奇心旺盛なゴルフバカイラストレーターの野村タケオが「シューズは現場で履かなきゃ分からない!」ってことで、さっそくコースでラウンドしながらテストしてみました。
撮影/野村タケオ
シューズの補強パーツなどに使われるTPU素材に代わり、特殊な「糸」を縫製することで、高い軽量性、ストレッチ性、通気性を兼ね備えたニットアッパースパイクレスシューズです。
ストレッチ性の高いワンピースのアッパーにより、様々な足型にシューズ自体が柔軟に対応することが可能になりました。
この特殊な糸を使ってフィットさせることから「糸フィット」と呼んでいるんですね。「ギザまれる」の「ギザ」は縫い目のギザギザのことなんでしょうね。