話題のパターシャフト「オデッセイ・ストロークラボ」を野村タケオがレビュー
最近パットが上手くなると話題になっているパターのシャフトがあります。それがオデッセイのストロークラボのシャフトと、アメリカのBGT社が開発したスタビリティーシャフト。
はたしてシャフトが変わるだけでパッティングが良くなるなんてことがあるのでしょうか?まずはストロークラボから検証してみました!
撮影/野村タケオ
最近テレビでトーナメント観戦をしていると、男女問わずプロゴルファーがシルバーと黒のツートンカラーのシャフトを装着したパターを使っているのをよく見かけます。太めのグリップに手元側が黒いシャフトで、半分から下のヘッド側がシルバーになっているんです。
しかもベントネックのパターやクランクネックのパター、センターシャフトのパターでもこのツートンカラーのシャフトを使っているんですよ。ヘッドはバラバラなのにシャフトは同じみたいな。またこのシャフトを使っているプロがけっこうパットがスコスコ入ってたりするので余計に目立つんです。
で、そのシャフトが何なのか調べてみたら、オデッセイのストロークラボというパターのシャフトということが分かりました。どうやらカーボンとスチールをひっつけた複合シャフトとのこと。
いったいどんなパターなのか?どんな効果があるのか?実際にコースでゴルフバカイラストレーターの野村タケオとプラスハンデのトップアマが打って調べてきました!