石川遼 人生初のアルバトロス「まさか今日入るとは!」

明日の初日に向けて、「前向きな気持ちになれました」

2019/10/23 ゴルフトゥデイ 編集部



ZOZO CHAMPIONSHIPプロアマ日に「持ってる」日本のスターがやってくれた!まさかの人生初アルバトロスは明日への布石となるか!?

アコーディアゴルフ習志野カントリークラブ(千葉県・印西市)にて開催される「ZOZO CHAMPIONSHIP」の開幕に先駆け、今日はプロアマが行われた。我々の注目を集めたのは、やはり2年振りにPGAツアーに出場する石川遼(CASIO)だ。

18番ホール、562ヤードPAR5のピンまで261ヤードのセカンドショットをなんと3番ウッドで直接カップイン!アマチュア時代から数多くのラウンドをこなしてきた石川も人生で初めてという出来事。

「まさかこんな素晴らしい大会で、アルバトロスを取れるとは思ってもいませんでした」初めてのアルバトロスに素直に喜ぶ石川だったが、その後冷静に今日のゴルフを振り返った。
「アルバトロスが取れたのは、結果がたまたま良かっただけ。僕にとっては、セカンドショットで自分の思い通りのフェードボールが打てたことがとても大事ですね」